JOIKA 美と狂気のバレリーナ(JOIKA/THE AMERICAN) 2023
手抜き? ネタバレにて スルーお勧めです~ d(≧∇≦)
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「17歳の瞳に映る世界」「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」のタリア・ライダーが、実在のバレエ・ダンサー、ジョイ・ウーマックを演じる伝記映画。世界最高峰のバレエ団“ボリショイ・バレエ”のプリマを目指すアメリカ人バレリーナが、様々な困難に直面していく中で、次第に常軌を逸した精神状態に追い込まれていく壮絶なレッスンの日々を、緊張感あふれる筆致で赤裸々かつスリリングに描き出していく。共演は「女は二度決断する」のダイアン・クルーガーと世界的ダンサーでもある「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」のオレグ・イヴェンコ。監督はニュージーランド出身のジェームズ・ネイピア・ロバートソン。 (allcinema より)
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まずは冒頭に… 『これは実話に基づく物語である(based on a true story)』
(真実もあるが、フィクションもある という事…!? ( ´艸`))
前評判で… ダイアン・クルーガーが超鬼コーチのような印象を持ってしまって…?
そんな彼女はあまり見たくないなぁ と思い、足を運ぶのを躊躇…!(言い訳です)
てなことで、DVDでの鑑賞となりましたが… これもある意味Nice♪ でしたね。w
ダイアン・クルーガーは、確かに厳しい指導者でしたが…! それは当たり前…!?
思いの外? 出過ぎず…!? しかも存在感は確と!
という演じ方は 凄味も半端なかったですが…!? まじカッコ良かったです♪
背中を広く開けたコスチュームが刺激的でしたが…! その見事な “天使の羽” は彼女(タチアナ・ヴォルコワ)の来し方と精神力?の現れなのかな? と… 半ば惚れ惚れしながら見ていました…! (^_^ゝ
ダイアン・クルーガー個人としても「バレリーナを志し、ロンドンのロイヤル・バレエ学校で学んでいた (Wikipedia より)」そうですので…! その経験に裏打ちされた…!? “さりげなさ” だったりしたのかな? なんて推察…( ´艸`)
ところで、ニコライ役のオレグ・イヴェンコは… 「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018)」で主演したバレエダンサーということで、何だか懐かしい感じ!? かと思いきや… 何と!すっかり忘れておりまして・・・ 自分に呆れるばかりでした… orz
まぁ 何はともあれ… 一番の誉れは主演のタリア・ライダー・・・
彼女の悲壮感漂う眉根の辺りには何かが宿っているのではっ ( ̄ο ̄; と思ってしまうような壮絶さを感じてしまいました…! (それだけ心身共に追い詰められていた…!)
私的にはお初の女優さんでしたが… 彼女の素晴らしいパフォーマンスは驚愕でした♪
とは云うものの…?
もっと観たいのに! と歯痒く思うような場面が散見されまして…!? (爆)
やはり… 定点カメラでじっくりと! なんて映し方は避けたかったのかな? w
ま、スタイリッシュな表現…! と言えば、言えるのでしょうけれど…。(汗)
(遠目に映るのは “ダンスダブル” ? ご本人のジョイ・ウーマックのようです? 当然?)
ということで… “踊り” ひとつにしても… 私めの拙い文章では伝わらない と思われ…!
手っ取り早く? official website に頼ってしまおうかと… (^_^ゝ ポリポリ。
official website INTRODUCTION より一部転載させていただきますが・・・
「2012年にアメリカ人女性で初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話がベースとなっている」
(ご本人とタリア・ライダーが並んで映るものを見ても、よく似ているなぁ と… w)
official website STORY 全文拝借…
「15歳のアメリカ人バレリーナ、ジョイ・ウーマック(タリア・ライダー)の夢はボリショイ・バレエ団のプリマ・バレリーナになること。単身ロシアに渡りアカデミーの練習生となったジョイを待ち構えていたのは、常人には理解できない完璧さを求める伝説的な教師ヴォルコワ(ダイアン・クルーガー)の脅迫的なレッスンだった。過激な減量やトレーニング、日々浴びせられる罵詈雑言、ライバル同士の蹴落とし合い。ボリショイが求める完璧なプリマを目指すため、ジョイの行動はエスカレートしていく…!」
男子の優等生ニコライ(オレグ・イヴェンコ)と親しくなったジョイは、彼から様々なヒント?を教えられ…!? 精神的に少しは “ゆとり” を持てるようになる…?
“いくら過酷なレッスンに耐え、実力を付けようとも… 推薦人?(教師ヴォルコワ)のお気に入りにならなければ意味がない…?”
そして、流れは徐々に… ジョイに向いてきた!? ( ̄ο ̄;
いよいよ! “特別選出”…!? (´0`)
「明日 壁に張り出されるわ」と、贔屓にしてくれたヴォルコワに言われ…
久々に家族にも連絡し、心待ちにしていたジョイが見たものは… 「女子は該当者無し」
ジョイがヴォルコワに抗議するも・・・ 「ロシア人ではない」が最大のネックと?(爆)
ジョイは泪目でニコライに求婚する…!? (¬、¬;
・・・どうにかボリショイ・バレエの団員になれたものの…?
ジョイはずっと “群舞の一人” だった。
ニコライの母と共に… 3人でのアパート暮らしのジョイ・・・ 給料は安かった…?
ある日、ジョイは意を決し… イワノフ芸術監督に「ソロを踊りたい!」と直談判!?
すると彼は「閉じた扉を開けたければ… 良いスポンサーを見つける事だな」と。
さて・・・?
ニコライとの結婚も、米国の両親に反対されたりするわけですが・・・ モスクワを訪れた両親に言ったジョイの台詞が泣かせます…?
「ありのままじゃダメなの… 別の人間にならなくちゃ! もっと優れた存在に… でも、必死に頂点を目指す自分を嫌いになりたくない! 自分の野心や言動を嫌悪したくないの… 私を誇りに思って…!」
紆余曲折がありまして・・・ (汗)
“ボリショイ・バレエ団の内幕暴露” の件が影響し!? (¬、¬; ニコライとも別れる…!?
そして… 踊れないどころか? 生活の為にトイレの清掃作業をするジョイの図…!?
…この、予想外の展開に驚きを隠せない自分でした。orz
・・・捨てる神あれば拾う神あり d(≧∇≦)
ジョイと共に憂き目に遭ったヴォルコワが… 一肌脱ぐ!? の図…? w
唖然としているジョイに…!? まずは戦略を語って聞かせてから・・・
「ボリショイは くそくらえって事よ!!」
ダイアン・クルーガーが 一際カッコ良く見えました♪ (^_-)-☆
その後の展開は…? リアルなんだか? フィクションなんだか?
推して知るべし ということになるかと思われますが・・・(汗)
泣かせ処… なのでしょうが? 盆暗チャン的には、いまいちピンと来なかったり…?(爆)
(ジョイ・ウーマックは死力を尽くしましたが… 敢て詳細を記さず… ( ´艸`))
ラストの文字列が… ジョイ・ウーマックの本音 という事なのかと… (汗)
『ジョイ・ウーマックは当コンクール(ヴァルナ国際バレエコンクール)
「17歳の瞳に映る世界」「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」のタリア・ライダーが、実在のバレエ・ダンサー、ジョイ・ウーマックを演じる伝記映画。世界最高峰のバレエ団“ボリショイ・バレエ”のプリマを目指すアメリカ人バレリーナが、様々な困難に直面していく中で、次第に常軌を逸した精神状態に追い込まれていく壮絶なレッスンの日々を、緊張感あふれる筆致で赤裸々かつスリリングに描き出していく。共演は「女は二度決断する」のダイアン・クルーガーと世界的ダンサーでもある「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」のオレグ・イヴェンコ。監督はニュージーランド出身のジェームズ・ネイピア・ロバートソン。 (allcinema より)
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まずは冒頭に… 『これは実話に基づく物語である(based on a true story)』
(真実もあるが、フィクションもある という事…!? ( ´艸`))
前評判で… ダイアン・クルーガーが超鬼コーチのような印象を持ってしまって…?
そんな彼女はあまり見たくないなぁ と思い、足を運ぶのを躊躇…!(言い訳です)
てなことで、DVDでの鑑賞となりましたが… これもある意味Nice♪ でしたね。w
ダイアン・クルーガーは、確かに厳しい指導者でしたが…! それは当たり前…!?
思いの外? 出過ぎず…!? しかも存在感は確と!
という演じ方は 凄味も半端なかったですが…!? まじカッコ良かったです♪
背中を広く開けたコスチュームが刺激的でしたが…! その見事な “天使の羽” は彼女(タチアナ・ヴォルコワ)の来し方と精神力?の現れなのかな? と… 半ば惚れ惚れしながら見ていました…! (^_^ゝ
ダイアン・クルーガー個人としても「バレリーナを志し、ロンドンのロイヤル・バレエ学校で学んでいた (Wikipedia より)」そうですので…! その経験に裏打ちされた…!? “さりげなさ” だったりしたのかな? なんて推察…( ´艸`)
ところで、ニコライ役のオレグ・イヴェンコは… 「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018)」で主演したバレエダンサーということで、何だか懐かしい感じ!? かと思いきや… 何と!すっかり忘れておりまして・・・ 自分に呆れるばかりでした… orz
まぁ 何はともあれ… 一番の誉れは主演のタリア・ライダー・・・
彼女の悲壮感漂う眉根の辺りには何かが宿っているのではっ ( ̄ο ̄; と思ってしまうような壮絶さを感じてしまいました…! (それだけ心身共に追い詰められていた…!)
私的にはお初の女優さんでしたが… 彼女の素晴らしいパフォーマンスは驚愕でした♪
とは云うものの…?
もっと観たいのに! と歯痒く思うような場面が散見されまして…!? (爆)
やはり… 定点カメラでじっくりと! なんて映し方は避けたかったのかな? w
ま、スタイリッシュな表現…! と言えば、言えるのでしょうけれど…。(汗)
(遠目に映るのは “ダンスダブル” ? ご本人のジョイ・ウーマックのようです? 当然?)
ということで… “踊り” ひとつにしても… 私めの拙い文章では伝わらない と思われ…!
手っ取り早く? official website に頼ってしまおうかと… (^_^ゝ ポリポリ。
official website INTRODUCTION より一部転載させていただきますが・・・
「2012年にアメリカ人女性で初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話がベースとなっている」
(ご本人とタリア・ライダーが並んで映るものを見ても、よく似ているなぁ と… w)
official website STORY 全文拝借…
「15歳のアメリカ人バレリーナ、ジョイ・ウーマック(タリア・ライダー)の夢はボリショイ・バレエ団のプリマ・バレリーナになること。単身ロシアに渡りアカデミーの練習生となったジョイを待ち構えていたのは、常人には理解できない完璧さを求める伝説的な教師ヴォルコワ(ダイアン・クルーガー)の脅迫的なレッスンだった。過激な減量やトレーニング、日々浴びせられる罵詈雑言、ライバル同士の蹴落とし合い。ボリショイが求める完璧なプリマを目指すため、ジョイの行動はエスカレートしていく…!」
男子の優等生ニコライ(オレグ・イヴェンコ)と親しくなったジョイは、彼から様々なヒント?を教えられ…!? 精神的に少しは “ゆとり” を持てるようになる…?
“いくら過酷なレッスンに耐え、実力を付けようとも… 推薦人?(教師ヴォルコワ)のお気に入りにならなければ意味がない…?”
そして、流れは徐々に… ジョイに向いてきた!? ( ̄ο ̄;
いよいよ! “特別選出”…!? (´0`)
「明日 壁に張り出されるわ」と、贔屓にしてくれたヴォルコワに言われ…
久々に家族にも連絡し、心待ちにしていたジョイが見たものは… 「女子は該当者無し」
ジョイがヴォルコワに抗議するも・・・ 「ロシア人ではない」が最大のネックと?(爆)
ジョイは泪目でニコライに求婚する…!? (¬、¬;
・・・どうにかボリショイ・バレエの団員になれたものの…?
ジョイはずっと “群舞の一人” だった。
ニコライの母と共に… 3人でのアパート暮らしのジョイ・・・ 給料は安かった…?
ある日、ジョイは意を決し… イワノフ芸術監督に「ソロを踊りたい!」と直談判!?
すると彼は「閉じた扉を開けたければ… 良いスポンサーを見つける事だな」と。
さて・・・?
ニコライとの結婚も、米国の両親に反対されたりするわけですが・・・ モスクワを訪れた両親に言ったジョイの台詞が泣かせます…?
「ありのままじゃダメなの… 別の人間にならなくちゃ! もっと優れた存在に… でも、必死に頂点を目指す自分を嫌いになりたくない! 自分の野心や言動を嫌悪したくないの… 私を誇りに思って…!」
紆余曲折がありまして・・・ (汗)
“ボリショイ・バレエ団の内幕暴露” の件が影響し!? (¬、¬; ニコライとも別れる…!?
そして… 踊れないどころか? 生活の為にトイレの清掃作業をするジョイの図…!?
…この、予想外の展開に驚きを隠せない自分でした。orz
・・・捨てる神あれば拾う神あり d(≧∇≦)
ジョイと共に憂き目に遭ったヴォルコワが… 一肌脱ぐ!? の図…? w
唖然としているジョイに…!? まずは戦略を語って聞かせてから・・・
「ボリショイは くそくらえって事よ!!」
ダイアン・クルーガーが 一際カッコ良く見えました♪ (^_-)-☆
その後の展開は…? リアルなんだか? フィクションなんだか?
推して知るべし ということになるかと思われますが・・・(汗)
泣かせ処… なのでしょうが? 盆暗チャン的には、いまいちピンと来なかったり…?(爆)
(ジョイ・ウーマックは死力を尽くしましたが… 敢て詳細を記さず… ( ´艸`))
ラストの文字列が… ジョイ・ウーマックの本音 という事なのかと… (汗)
『ジョイ・ウーマックは当コンクール(ヴァルナ国際バレエコンクール)
で銀賞を受賞!! その年にプリマバレリーナとなる。
二度とボリショイ・バレエ団で踊る事はなかった』
タリア・ライダー(ジョイ・ウーマック)
ダイアン・クルーガー(タチアナ・ヴォルコワ)
オレグ・イヴェンコ(ニコライ・レベジェフ)
ナターシャ・オルダースレイド
ナタリア・オシポワ 本人役
シャーロッテ・ウベン
ボリス・シィツ
トマシュ・コット
カロリーナ・グルシュカ
監督・脚本・製作総指揮 ジェームズ・ネイピア・ロバートソン
二度とボリショイ・バレエ団で踊る事はなかった』
タリア・ライダー(ジョイ・ウーマック)
ダイアン・クルーガー(タチアナ・ヴォルコワ)
オレグ・イヴェンコ(ニコライ・レベジェフ)
ナターシャ・オルダースレイド
ナタリア・オシポワ 本人役
シャーロッテ・ウベン
ボリス・シィツ
トマシュ・コット
カロリーナ・グルシュカ
監督・脚本・製作総指揮 ジェームズ・ネイピア・ロバートソン
この記事へのコメント
あまり外れがなくていいですね。
この映画も
観たいリストに入れておきます^^
昨夜・雨雲の切れ間に顔出した、十三夜月・撮影出来たので、本日・UP予定ですので、お立ち寄りを・・・。
今日の我が町・朝から薄雲が拡がり陽射しが弱くて、時々雨も・強風が吹き荒れ、鬱陶しい一日に成りそうです・・・昼夜の寒暖差が激しい折・風邪など召されぬ様に!!。
いつも「Nice」を、ありがとうございます。
kenji-s さん (^_^)ノ
いつも「Nice」を、ありがとうございます。
青山実花 さん (^_^)ノ コメントありがとうございます。
ドキュメンタリーも良いですが… ドラマ仕立てのバレエも楽しめますね!
機会がお有りでしたら是非… (^_-)-☆
okina-01 さん (^_^)ノ
いつもご丁寧にありがとうございます。はい! 拝見させて頂きました。
lamer-88 さん (^_^)ノ
いつも「ナイス!」を、ありがとうございます。
てんてん さん (^_^)ノ
いつも可愛い「Nice‼」を、ありがとうございます。