トラップ(TRAP) 2024
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「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督がジョシュ・ハートネットを主演に迎えて贈るサスペンス・スリラー。世界的アーティストのコンサート会場を舞台に、連続殺人鬼の逮捕に全力を挙げる警察と、そうとは知らず娘を連れて会場に現れた狡猾な犯人が繰り広げる攻防の行方をスリリングに描く。共演はアリエル・ドノヒュー、サレカ・ナイト・シャマラン、ヘイリー・ミルズ、アリソン・ピル。
かわいい娘ライリーのために、世界的ポップスター、レディ・レイブンのプラチナチケットを手に入れたクーパー。興奮する娘とともに会場にやって来た彼は、すぐに異変に気づき、ほどなく会場全体がある一人の連続殺人犯を捕らえるための罠になっていることを知る。そして、警察が血眼になって探している残忍な殺人鬼こそ、クーパーその人だったのだが…。(allcinema より)
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シャマラン監督作なので観たいな~ と思ったのですけれども… 劇場鑑賞叶わず…!
遅まきながらレンタルDVDで拝見です。(毎度の事で…?w)
で、只今… キャストを見て吃驚!?
ヘイリー・ミルズって、あのヘイリー・ミルズ…? ?(・_・?) ハテ?
やはり「罠にかかったパパとママ(1961)」の彼女でした。 白髪?で颯爽とご活躍…!?
連続殺人鬼を追い詰めていく博士(プロファイラー)でしたが、クレバーな行動派と言う態でカッコイイ役どころでしたね。 それなりに年輪を重ねた表情も好ましく…!? ( ´艸`)
ところで…
「ザ・ウォッチャーズ(2024)」の監督イシャナ・ナイト・シャマランは次女…!?
本作の歌姫 “レディ・レイブン” を演じたサレカ・ナイト・シャマランは長女?
ともかく彼女は、女優の他にR&Bシンガー(シンガーソングライター)としても御活躍で… 今作のために14曲ものオリジナル曲を書き下ろした… そうです。
何はともあれ… 華やかなパフォーマンスもさることながら…? バービー人形のような可愛らしいお顔の “レディ・レイブン” に魅了されてしまった自分です♪
ところで、ところで! d(≧∇≦)
最初からネタバレしていて… はたして、どんな楽しみ方が…? ?(・_・?) ハテ? という懸念があったのですが・・・ それは たちまち払拭されました… w
ハンサムな優男だけど? どこか胡散臭さが…!? という… ジョシュ・ハートネット扮する “クーパー” の… 予想外の? 多彩な遣り口に、気を逸らす暇もなし!? ( ̄ο ̄;
まぁ時には、あざといなぁ と感じられるシチュエーションも有ったりするのですが…!? (爆) そんなことも大目に見たくなってしまう程、に? 面白さが増していきました♪
“予測不能” とはこの為に有る言葉かな? 等と思ってしまう自分なのでしたが… w
巨大アリーナでのライヴの進行 等に絡めた…!? クーパーの変わり身の早さ (したたかさ…?) が見所! という前半と・・・ 後半には、そのクーパーを翻弄するような…? “逆転” の面白さが際立ち!? 何とも堪らない “味わい” に感嘆なのでした♪
冒頭は、クルマに愛娘ライリー(アリエル・ドノヒュー)を乗せて、ライブ会場に向かう父親クーパー(ジョシュ・ハートネット)
ライリーはすでに興奮の極致…!? 車中に流れる歌声に合わせてノリノリで歌い出す♪
アリーナ席もそこそこ良い場所で…!? ライリーは改めて父親に感謝する…
ところが、会場には “イジメっ子” が親子連れで来ているらしく…? 突然 母親から声掛けされたクーパーは、彼女のお喋りに閉口しながらも? どうにかその場をやり過ごすのだった…? (被害者?ライリーとしては… わだかまりは有るにしても? すでに過去の事との認識に…?)
トイレの個室に入ったクーパー・・・
スマートフォンを取り出して… ある場所に監禁中の「男」の様子を確かめる!? (¬、¬;
徐々に増える!? 警官の数の多さに違和感を覚えたクーパーは、様子をさぐるべく? 何度も席を離れるのだが・・・ その都度? お喋りな母親につかまり…! 段々と雲行きが怪しくなっていく…!?
度々中座する父親のクーパーを不審に思いながらも? ティーンエージャーのライリーの心は “レディ・レイブン” に釘付けだった!?
そんな中、 “レディ・レイブン” と一緒にステージに立てる!? という? ファンにとっては夢のような “幸運なファン選び” が始まった…!
さて・・・?
驚くほど多彩で魅力的なメロディーライン♪
それを、事もなげに歌い上げるレディ・レイブンの見事な歌唱力♪
少女たちの “大熱狂” がダイレクトに伝わるような!? 巧みなカメラワーク…!?
そして、追い詰められていくクーパーの、不気味な “無表情” ? (¬、¬;
何はともあれ…?
袋のネズミ状態の “連続殺人鬼” が、どうやって窮地を抜け出すのか…?
しかも、心底大切に思う愛娘! ライリーにバレないように…!? ( ̄ο ̄;
…という興味から始まった前半から、一転して… 後半は・・・
化けの皮が剝がれた! クーパーと… 次々と対峙することになる女性たち!?(爆)
いやーともかく、気の抜けない展開に… 最後の最後まで興味は尽きず!?
これもひとえに、ジョシュ・ハートネットの怪演?のたまもの かと思われますが・・・
結局、最後まで “したたか者” のクーパーなのでした。(¬、¬;
久々、マジで面白いな と思えた “シャマラン作品” でしたね。w
ジョシュ・ハートネット(クーパー・アボット) 消防士?
アリエル・ドノヒュー(ライリー・アボット) 高校生
サレカ・ナイト・シャマラン(レディ・レイブン) 花形アーティスト
ヘイリー・ミルズ(ジョセフィン・グラント博士) プロファイラー
アリソン・ピル(レイチェル・アボット) ライリーの母親
ジョナサン・ラングドン(ジェイミー)
マーク・バコルコル(スペンサー)
マーニー・マクフェイル(ジョディのママ)
監督・脚本・製作 M・ナイト・シャマラン
「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督がジョシュ・ハートネットを主演に迎えて贈るサスペンス・スリラー。世界的アーティストのコンサート会場を舞台に、連続殺人鬼の逮捕に全力を挙げる警察と、そうとは知らず娘を連れて会場に現れた狡猾な犯人が繰り広げる攻防の行方をスリリングに描く。共演はアリエル・ドノヒュー、サレカ・ナイト・シャマラン、ヘイリー・ミルズ、アリソン・ピル。
かわいい娘ライリーのために、世界的ポップスター、レディ・レイブンのプラチナチケットを手に入れたクーパー。興奮する娘とともに会場にやって来た彼は、すぐに異変に気づき、ほどなく会場全体がある一人の連続殺人犯を捕らえるための罠になっていることを知る。そして、警察が血眼になって探している残忍な殺人鬼こそ、クーパーその人だったのだが…。(allcinema より)
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シャマラン監督作なので観たいな~ と思ったのですけれども… 劇場鑑賞叶わず…!
遅まきながらレンタルDVDで拝見です。(毎度の事で…?w)
で、只今… キャストを見て吃驚!?
ヘイリー・ミルズって、あのヘイリー・ミルズ…? ?(・_・?) ハテ?
やはり「罠にかかったパパとママ(1961)」の彼女でした。 白髪?で颯爽とご活躍…!?
連続殺人鬼を追い詰めていく博士(プロファイラー)でしたが、クレバーな行動派と言う態でカッコイイ役どころでしたね。 それなりに年輪を重ねた表情も好ましく…!? ( ´艸`)
ところで…
「ザ・ウォッチャーズ(2024)」の監督イシャナ・ナイト・シャマランは次女…!?
本作の歌姫 “レディ・レイブン” を演じたサレカ・ナイト・シャマランは長女?
ともかく彼女は、女優の他にR&Bシンガー(シンガーソングライター)としても御活躍で… 今作のために14曲ものオリジナル曲を書き下ろした… そうです。
何はともあれ… 華やかなパフォーマンスもさることながら…? バービー人形のような可愛らしいお顔の “レディ・レイブン” に魅了されてしまった自分です♪
ところで、ところで! d(≧∇≦)
最初からネタバレしていて… はたして、どんな楽しみ方が…? ?(・_・?) ハテ? という懸念があったのですが・・・ それは たちまち払拭されました… w
ハンサムな優男だけど? どこか胡散臭さが…!? という… ジョシュ・ハートネット扮する “クーパー” の… 予想外の? 多彩な遣り口に、気を逸らす暇もなし!? ( ̄ο ̄;
まぁ時には、あざといなぁ と感じられるシチュエーションも有ったりするのですが…!? (爆) そんなことも大目に見たくなってしまう程、に? 面白さが増していきました♪
“予測不能” とはこの為に有る言葉かな? 等と思ってしまう自分なのでしたが… w
巨大アリーナでのライヴの進行 等に絡めた…!? クーパーの変わり身の早さ (したたかさ…?) が見所! という前半と・・・ 後半には、そのクーパーを翻弄するような…? “逆転” の面白さが際立ち!? 何とも堪らない “味わい” に感嘆なのでした♪
冒頭は、クルマに愛娘ライリー(アリエル・ドノヒュー)を乗せて、ライブ会場に向かう父親クーパー(ジョシュ・ハートネット)
ライリーはすでに興奮の極致…!? 車中に流れる歌声に合わせてノリノリで歌い出す♪
アリーナ席もそこそこ良い場所で…!? ライリーは改めて父親に感謝する…
ところが、会場には “イジメっ子” が親子連れで来ているらしく…? 突然 母親から声掛けされたクーパーは、彼女のお喋りに閉口しながらも? どうにかその場をやり過ごすのだった…? (被害者?ライリーとしては… わだかまりは有るにしても? すでに過去の事との認識に…?)
トイレの個室に入ったクーパー・・・
スマートフォンを取り出して… ある場所に監禁中の「男」の様子を確かめる!? (¬、¬;
徐々に増える!? 警官の数の多さに違和感を覚えたクーパーは、様子をさぐるべく? 何度も席を離れるのだが・・・ その都度? お喋りな母親につかまり…! 段々と雲行きが怪しくなっていく…!?
度々中座する父親のクーパーを不審に思いながらも? ティーンエージャーのライリーの心は “レディ・レイブン” に釘付けだった!?
そんな中、 “レディ・レイブン” と一緒にステージに立てる!? という? ファンにとっては夢のような “幸運なファン選び” が始まった…!
さて・・・?
驚くほど多彩で魅力的なメロディーライン♪
それを、事もなげに歌い上げるレディ・レイブンの見事な歌唱力♪
少女たちの “大熱狂” がダイレクトに伝わるような!? 巧みなカメラワーク…!?
そして、追い詰められていくクーパーの、不気味な “無表情” ? (¬、¬;
何はともあれ…?
袋のネズミ状態の “連続殺人鬼” が、どうやって窮地を抜け出すのか…?
しかも、心底大切に思う愛娘! ライリーにバレないように…!? ( ̄ο ̄;
…という興味から始まった前半から、一転して… 後半は・・・
化けの皮が剝がれた! クーパーと… 次々と対峙することになる女性たち!?(爆)
いやーともかく、気の抜けない展開に… 最後の最後まで興味は尽きず!?
これもひとえに、ジョシュ・ハートネットの怪演?のたまもの かと思われますが・・・
結局、最後まで “したたか者” のクーパーなのでした。(¬、¬;
久々、マジで面白いな と思えた “シャマラン作品” でしたね。w
ジョシュ・ハートネット(クーパー・アボット) 消防士?
アリエル・ドノヒュー(ライリー・アボット) 高校生
サレカ・ナイト・シャマラン(レディ・レイブン) 花形アーティスト
ヘイリー・ミルズ(ジョセフィン・グラント博士) プロファイラー
アリソン・ピル(レイチェル・アボット) ライリーの母親
ジョナサン・ラングドン(ジェイミー)
マーク・バコルコル(スペンサー)
マーニー・マクフェイル(ジョディのママ)
監督・脚本・製作 M・ナイト・シャマラン
この記事へのコメント
とりあえず観ておきたいと思う派です^^
この映画もいつか観てみますね^^
最近・映画鑑賞、ご無沙汰・・・最寄りの街に映画館が無いので・尚更です!!。
郷山は、今日も雲が拡がってるが・雨が降りそうには・・・気温が高めで・10時過ぎには、真夏日に・・・午後には、雷雨の予報が・其方は、如何でしょうか。