LOGAN/ローガン(LOGAN) 2017

少女と刻んだ、
最後の爪跡。
上映時間 138分
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「X-MEN」シリーズの中でヒュー・ジャックマンが17年にわたって演じてきた人気キャラクター
“ウルヴァリン”の最後の戦いを描くヒーロー・アクション。
治癒能力を失い、老いから逃れられなくなったウルヴァリンことローガンが、
絶滅寸前のミュータント唯一の希望となる少女を守るために繰り広げる壮絶な死闘の行方を、
迫力のアクションとエモーショナルな人間ドラマで描き出していく。
共演はパトリック・スチュワート、ダフネ・キーン。
監督は「ウルヴァリン:SAMURAI」に引き続き、
「ニューヨークの恋人」「3時10分、決断のとき」のジェームズ・マンゴールド。
(allcinema より)
“ウルヴァリン”の最後の戦いを描くヒーロー・アクション。
治癒能力を失い、老いから逃れられなくなったウルヴァリンことローガンが、
絶滅寸前のミュータント唯一の希望となる少女を守るために繰り広げる壮絶な死闘の行方を、
迫力のアクションとエモーショナルな人間ドラマで描き出していく。
共演はパトリック・スチュワート、ダフネ・キーン。
監督は「ウルヴァリン:SAMURAI」に引き続き、
「ニューヨークの恋人」「3時10分、決断のとき」のジェームズ・マンゴールド。
(allcinema より)
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だいぶ以前の鑑賞でしたが、思いが有り過ぎのせいか? ってオイオイ (▼_▼メ)
(もう上映館はなくなっちゃったかな~ w)
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009)」 では、どの時代でも精悍に戦っていた彼が・・・
今回は、冒頭から “老い” と “消耗” を感じさせるような? (汗)
はたまた、超人が凡人になってしまったような? ^^; 何とも受け入れ難いシチュエーション!? ^^;
・・・リムジンの運転手という姿に、まず吃驚でしたね!
(それでも ヒュー・ジャックマンはそれなりにハンサムでしたけれどっ ^q^ ムフフ)
チンピラに絡まれて苦戦していた時の 「クルマには傷を付けるなよ!」の台詞が痛いです!
身体に受けた傷が治癒しない という現象も、甚だ痛々しい限りでしたが・・・ (苦笑)
(「ウルヴァリン:SAMURAI(2013)」では同じでも原因がハッキリしてましたし・・・ね? w)
しかしながら、全編を通して・・・
衰えつつも、使命感をもってギリギリ奮闘する姿は、いぶし銀の輝きとでも言うのでしょうか?
渋く、美しいと感じました。
滅びの美学ってやつでしょうかね? ^^; ラストには図らずも涙・・・でした。(;_;)
ミュータントなのに、人間らしくなっちゃったローガンに、また別の魅力がっ(微笑)
2029年。
ローガンはリムジンの運転手として働きながら、メキシコ国境近くの荒野の廃工場で暮らしていた。
老いて、持てる能力のコントロールが危うくなった(?) “プロフェッサーX” チャールズ・エグゼビアと
太陽光の下では生きられない というミュータント、キャリバンとの奇妙な三人暮らし・・・。
そんなある日、
ローガンは、ヒスパニック系の看護師ガブリエラから突然頼みごとを持ちかけられる。
それは、ローラという謎めいた少女を、カナダに国境を接するノースダコタまで連れて行く ということ。
即座に断ろうとするローガンだったが・・・
・・・事はすでに進行していた!? ( ̄ο ̄;
ローガンの下に、トランシジェン研究所から差し向けられたピアースという男がやってきて
その旨が書かれた名刺を渡し、ガブリエラが会いに来たはずだ・・・ と言い残して去る。
やがて、リムジン送迎の依頼が入り、指定のモーテルに行ってみると件のガブリエラだった。
具体的に、ノースダコタの “エデン” という所にローラを送り届けてくれたら5万ドル! と。
その報酬に心を動かされたローガンは渋々引き受けることにするのだが・・・。
(ローガンにはある生活設計があり、そのために資金を必要としていた!?)
改めて迎えに行くと、ガブリエラはすでに殺されており、ローラの姿はなかった。
ローガンは、ともかく手掛かりになるものを! とガブリエラのスマホを見つけると持ち去るのだった。
“隠れ家” の廃工場に戻ると、なんとピアースが後を付けていた!?
あわやという所で、リムジンのトランクに隠れていたローラが機転を利かせてピアースを倒す!?
ローガンはキャリバンに、この気絶したピアースを捨ててくるように言うのだが・・・
途中で覚醒したピアースに、逆に捕らわれの身となるキャリバンだった!(爆)
その間、ローラを見たチャールズは、いつになく興奮!?
二人には通じ合うものがあった・・・!? w
そうこうしている内に、冷酷非情男、ピアーズ率いる武装集団が大挙して襲いかかってくるのだが
からくもピアース一味の包囲網を突破した、ローガン、ローラ、チャールズの三人は
一路ノースダコタを目指し、クルマでの道行きとなるのだった!
さて・・・?
チャールズ・エグゼビアがご登場になるとは、予想外でしたが
薬によって安定させないとっ とんでもなく危険な爺さんになってしまう・・・ という設定がGood♪
しかし、物腰柔らかで思慮深い雰囲気はそのままでしたね。
そんな人の最期の姿を見ることになるとはっ (汗)
他にも、とばっちりで “悪” の犠牲となってしまう心優しきご家族も居たりして・・・
とても胸が痛みましたが、そんなケースは過去にもありましたね(爆)
そして、
何と言っても ウルヴァリン少女版 とでも言うべきローラの活躍ですね♪
ダフネ・キーンは、これがデビューというのですけれども、大した存在感に唖然!?( ̄ο ̄;
こんなに小さな少女が・・・
まだ幼さを残す少女が・・・
信じられない底力を見せる!
壮絶な戦いにひるむことも無く!? ( ̄ο ̄; 大の大人を相手に!?
・・・というのも見どころの一つでしたね。w
(子役さんは、成長の過程を愛でるのが楽しみです♪ フフフ)
ローガンの分身?の登場も、思わず熱くなってしまう一こまでしたけれど・・・ w
やはり、悪役ピアース(ボイド・ホルブルック)の憎々しい程のタフさはNice でしたね♪
はたまた、超人が凡人になってしまったような? ^^; 何とも受け入れ難いシチュエーション!? ^^;
・・・リムジンの運転手という姿に、まず吃驚でしたね!
(それでも ヒュー・ジャックマンはそれなりにハンサムでしたけれどっ ^q^ ムフフ)
チンピラに絡まれて苦戦していた時の 「クルマには傷を付けるなよ!」の台詞が痛いです!
身体に受けた傷が治癒しない という現象も、甚だ痛々しい限りでしたが・・・ (苦笑)
(「ウルヴァリン:SAMURAI(2013)」では同じでも原因がハッキリしてましたし・・・ね? w)
しかしながら、全編を通して・・・
衰えつつも、使命感をもってギリギリ奮闘する姿は、いぶし銀の輝きとでも言うのでしょうか?
渋く、美しいと感じました。
滅びの美学ってやつでしょうかね? ^^; ラストには図らずも涙・・・でした。(;_;)
ミュータントなのに、人間らしくなっちゃったローガンに、また別の魅力がっ(微笑)
2029年。
ローガンはリムジンの運転手として働きながら、メキシコ国境近くの荒野の廃工場で暮らしていた。
老いて、持てる能力のコントロールが危うくなった(?) “プロフェッサーX” チャールズ・エグゼビアと
太陽光の下では生きられない というミュータント、キャリバンとの奇妙な三人暮らし・・・。
そんなある日、
ローガンは、ヒスパニック系の看護師ガブリエラから突然頼みごとを持ちかけられる。
それは、ローラという謎めいた少女を、カナダに国境を接するノースダコタまで連れて行く ということ。
即座に断ろうとするローガンだったが・・・
・・・事はすでに進行していた!? ( ̄ο ̄;
ローガンの下に、トランシジェン研究所から差し向けられたピアースという男がやってきて
その旨が書かれた名刺を渡し、ガブリエラが会いに来たはずだ・・・ と言い残して去る。
やがて、リムジン送迎の依頼が入り、指定のモーテルに行ってみると件のガブリエラだった。
具体的に、ノースダコタの “エデン” という所にローラを送り届けてくれたら5万ドル! と。
その報酬に心を動かされたローガンは渋々引き受けることにするのだが・・・。
(ローガンにはある生活設計があり、そのために資金を必要としていた!?)
改めて迎えに行くと、ガブリエラはすでに殺されており、ローラの姿はなかった。
ローガンは、ともかく手掛かりになるものを! とガブリエラのスマホを見つけると持ち去るのだった。
“隠れ家” の廃工場に戻ると、なんとピアースが後を付けていた!?
あわやという所で、リムジンのトランクに隠れていたローラが機転を利かせてピアースを倒す!?
ローガンはキャリバンに、この気絶したピアースを捨ててくるように言うのだが・・・
途中で覚醒したピアースに、逆に捕らわれの身となるキャリバンだった!(爆)
その間、ローラを見たチャールズは、いつになく興奮!?
二人には通じ合うものがあった・・・!? w
そうこうしている内に、冷酷非情男、ピアーズ率いる武装集団が大挙して襲いかかってくるのだが
からくもピアース一味の包囲網を突破した、ローガン、ローラ、チャールズの三人は
一路ノースダコタを目指し、クルマでの道行きとなるのだった!
さて・・・?
チャールズ・エグゼビアがご登場になるとは、予想外でしたが
薬によって安定させないとっ とんでもなく危険な爺さんになってしまう・・・ という設定がGood♪
しかし、物腰柔らかで思慮深い雰囲気はそのままでしたね。
そんな人の最期の姿を見ることになるとはっ (汗)
他にも、とばっちりで “悪” の犠牲となってしまう心優しきご家族も居たりして・・・
とても胸が痛みましたが、そんなケースは過去にもありましたね(爆)
そして、
何と言っても ウルヴァリン少女版 とでも言うべきローラの活躍ですね♪
ダフネ・キーンは、これがデビューというのですけれども、大した存在感に唖然!?( ̄ο ̄;



壮絶な戦いにひるむことも無く!? ( ̄ο ̄; 大の大人を相手に!?
・・・というのも見どころの一つでしたね。w
(子役さんは、成長の過程を愛でるのが楽しみです♪ フフフ)
ローガンの分身?の登場も、思わず熱くなってしまう一こまでしたけれど・・・ w
やはり、悪役ピアース(ボイド・ホルブルック)の憎々しい程のタフさはNice でしたね♪
ローラは本当はローガンの・・・???
ま、そこのところはあまり深く追求せずに・・・ ^^;
(突っ込みどころは他にもあるyo なんてことは口が裂けても申しませぬ~ ww)
ローラが瀕死のローガンに思わずつぶやいた台詞を、じっくりと味わうことに致しませふ♪
ものすごく切なくて、ありえないほど過激な映画でした?(^_-)-☆
17年かぁ・・・ アッと言う間 (・・*)ゞ お疲れさまでしたっ
ヒュー・ジャックマン(ローガン/ウルヴァリン/X-24/ジェームズ・ハウレット)
パトリック・スチュワート(チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX)
リチャード・E・グラント(ザンダー・ライス)
ボイド・ホルブルック(ドナルド・ピアース)
スティーヴン・マーチャント(キャリバン)
ダフネ・キーン(ローラ)
エリザベス・ロドリゲス(ガブリエラ・ロペス)
エリック・ラ・サール(ウィル・マンソン)
エリゼ・ニール(キャスリン・マンソン)
クインシー・ファウス(ネイト・マンソン)
監督・脚本・原案・製作総指揮 ジェームズ・マンゴールド
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自分で読み返して… ?(・_・?) ハテ?状態でもなかったのですけれども…? w
“困った時の Wikipedia” にお助けを乞いました…! こちらです。
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この記事へのコメント
観たくなりました。
ヒューさま 凄く頑張って “最後の爪跡” をシカと残してらっしゃいますよ~ ^^;
これまでと一味違った作品と思いますが、是非ご覧になって確かめて下さいませ!
DVD出たら買っちゃいそうです・・・ ポリポリ (・・*)ゞ