ウルヴァリン:SAMURAI(THE WOLVERINE) 2013

ウルヴァリン:SAMURAI.jpg う~むむむ (^^;
日本が舞台と聞いたときから、興味深くもあり  ・・・懸念もあり?w

散ることのないサムライ。


----------------------------------------------------------------------------
「X-MEN」シリーズの人気キャラクター“ウルヴァリン”を主人公に描く
ヒュー・ジャックマン主演の大ヒットSFアクション第2弾。
異国の地・日本でミステリアスな出会いを果たしたウルヴァリンを待ち受ける
過酷な運命と宿敵との壮絶な死闘を描く。
日本各地で本格的なロケが敢行されたことでも話題に。
日本人キャストには「ラスト サムライ」の真田広之のほか、
モデルとして活躍するTAOと福島リラが参加。
共演は「007/ダイ・アナザー・デイ」のウィル・ユン・リー。
監督は「ニューヨークの恋人」「3時10分、決断のとき」のジェームズ・マンゴールド。

カナダの山奥で隠遁生活を送るウルヴァリンことローガンのもとに、
彼の旧友でもある日本の大物実業家・矢志田の使者が現われる。
余命わずかの矢志田は、命の恩人であるローガンに最後に一目会いたいと願っていた。
日本を訪れ、病床の矢志田と再会したローガンだったが、矢志田はまもなく
“君の永遠の命を終わらせてあげる”との謎の言葉を残して息を引き取る。
その後、葬儀に参列したローガンは、謎の武装集団に狙われた矢志田の孫娘マリコを救い出す。
執拗な追っ手をかわし、一緒に逃避行を続ける2人はいつしか恋に落ちる。
またやがて、戦いの中で、自らの不老不死の肉体を支えていた驚異的な治癒能力が
失われていることに気づくローガンだったが…。  (allcinema より)
----------------------------------------------------------------------------
そうなのです! 懸念もあり・・・?

気恥ずかしさ というのもヘンなのですが (苦笑)
日本が舞台と聞くと、何となくそんなふうに感じたりする自分です。
・・・古い人間なもので。 ぽりぽり。

「キル・ビル」などは、特異な映像や音楽が妙に印象に残り、楽しめた方ですが  w
楽しめる作品もあれば、そうでない作品もあり・・・!? (爆)

さて、
本作は、どこか懐かしいものを感じるなぁ と思いながら見ていたのですけれども
唐突に!? 「007は二度死ぬ」の感じかな? と・・・。w

民家でのマリコとの浴衣姿・・・ しっとりとした情緒的なものを感じたりしました。 
・・・それにしても例えが古過ぎですけど。(苦笑)

ま、そんな前置きは こっちへ置いといて と。

総じて・・・ 懸念は払拭されたかな?(笑)

日本での様々なロケーションは、とても興味深く観たのですが・・・
よくリサーチしたなぁ という感じでしょうか?
CGも有るのかもしれませぬが?
未知の風景も結構あって、新鮮なものを感じましたね。

“カタコト” が否めない俳優の台詞回しには、いささか興醒めはしたものの・・・
アクションや、意外なストーリー展開!? 奇想天外な仕掛け?  
そして初見の女優さん 等々
もろもろ、面白くて、最後まで飽かずに観られました。

女優に華がない!? などと、見る前は思わぬでもなかったのですが (爆)
馴染むごとに、格好良く♪ 魅力的に思えてくるから不思議!? (笑)

モデル上がり なんて言っては失礼ですが (汗)
不勉強なもので、全く存じ上げない彼女たちでしたが・・・

特に ユキオ役の福島リラ嬢 は思いの外、キレが良くて吃驚でしたっ!?
特徴的なファニーフェイスも いつしか可愛く見えてきたりして♪ w

・・・それにしても、ジーンは老けましたね? 
そんな役柄のせいですかね? (爆)

おかげで!?
ローガンに添い寝するの図は、妙な怖さが強調されたように思われます。 w

遅くなってしまいましたけれども・・・  
ヒュー・ジャックマンさま   痛々しや! 満身創痍!

でも、弱っているときもシャープさは変わらず! 超セクシーでしたっ ♪
山男風もっさりヘアから徐々に変貌していく姿など、面白く拝見。

他の役柄も、もちろん非常に宜しくて!  彼の力量も認めるものですが・・・
やはり、ウルヴァリンの時が一番しっくり来る感じが致します!? (^_-)-☆ 

エンディングクレジットでは、不意打ちに!?
双御大登場で、びっくり致しましたけれども・・・。
(伏字で → マグニートーとプロフェッサーX ←)

・・・ってことで、まだまだ続きそうですね!?  楽しみです♪ w


ヒュー・ジャックマン(ウルヴァリン)
真田広之(シンゲン)
TAO(マリコ)
福島リラ(ユキオ)
ハル・ヤマノウチ
ウィル・ユン・リー
ブライアン・ティー
スヴェトラーナ・コドチェンコワ
ファムケ・ヤンセン

監督 ジェームズ・マンゴールド

------------------------------------------------------------------------
自分で読み返してみて…  ?(・_・?) ハテ?状態でしたので・・・
“困った時の Wikipedia” にお助けを乞いました…! こちらです。
------------------------------------------------------------------------

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック